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今回はスポーツをされていてケガをしやすい方が多い理由についてお話させて頂きます。
最近、天候も良い日はスポーツがしやすい時期になってきましたね。スポーツでついて回るのがケガですね。例えば様々なケガがあって肩や肘、腰や膝、スポーツの種類によってもケガの場所は違うと思います。
そのスポーツのケガで共通する理由があるのですが、一つ目が筋肉の柔軟性がない状態です。これは皆さんも想像がつかれると思います。スポーツをすることによって反復して同じ動きや負担がかかってきたときに、筋肉の伸び縮みができなくなってしまい、筋肉の柔軟性がない状態で急激に動いて筋肉が伸びなかったときに痛めてしまうのです。
二つ目が普段からの姿勢です。姿勢が悪いと腰や背中の筋肉自体に常に引っ張っている力が加わっているので、その負担が周りの筋肉に影響してしまうと他のところにも筋肉が伸びない状態が出てきてしまうので、ケガの原因になります。
こういうケガが起こってしまうと楽しくスポーツすることができないと思いますので、予防法としてまずはスポーツのやる前、終わった後でのストレッチですね。スポーツをするときにあたって柔軟体操、ストレッチに関しては伸び縮みができやすい状態にしてからスポーツすることで筋肉に負担をかかることを防げます。
二つ目が普段から姿勢を意識しておくこと。前かがみの態勢が続かないようにしておければ、普段からかかる負担を防げるため、スポーツすることでかかる負担を軽減できます。
スポーツをする中で何気ないことなのですが、気をつけておかれるといいと思いますよ