2019/07/12 カテゴリー:ブログ
今回は「手の痺れが出てきた」というお話です。
手の痺れが出てくると、細かい指先の作業がしにくくなります。それだけでなく、シャツのボタンをとめにくくなったり、お財布から硬貨が取り出しにくい、お箸で食事を取りにくくなったりしてしまいます。これらは、今まで普通にできていた事ですので、出来なくなると精神的にもストレスもかかってしまいます。手の痺れの原因は手に繋がる神経に負担がかかっている事と、負担がかかってしまっている日常生活に原因がある事が多いです。片方の手に繰り返し負担がかかると手の筋肉がバランスを崩して神経に当たってしまいます。そういった手の症状の原因になる作業の繰り返しで体にもクセがついてしまいます。当院では手の痺れになる生活のクセに‘B&M背骨歪み整体’を行っています。体の使い方も手の方と一緒に施術をしていくことで正常な状態に変えていくことに繋がっています。
手の神経は手の筋肉にも繋がっていますので、そのまましておくと手の筋肉も痩せてしまいます。手の動かしにくさだけでなく、より手の回復力も落ちてしまいます。
当院ではそういった利用者様の為にスタッフ一同そういったお困りの症状にも対応できるように準備も行っています。いつでもご連絡下さい。
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